ダイビング器材のメンテナンス
お任せください
信頼と実績のオーバーホール専門業者にて承ります。
安全にダイビングする為に、器材の定期点検を行いましょう!
ダイビングは、器材への依存度が高いもの。使う頻度に関係はなく劣化します。メンテナンスの行き届かない器材を使用してのダイビングは非常に危険です。安心してダイビングを楽しむ為には、器材も人も常に最良のコンディションで楽しみましょう。コンピューターの電池は大丈夫ですか??今一度確認しましょう。
器材オーバーホール、コンピューター電池交換を前もって承ることができます。参加されるダイビング日の約1ヶ月前を目安にお送りください。信頼のおけるオーバーホール専門店へ依頼します。 石垣島にてダイビングされる頃には、最良の状態でお渡しいたします。また、お帰りの際に依頼され、ご自宅にお送りすることもできます。
お申込みからお届けまでの流れ
納期や料金を確認し、ページ下部の発注フォームに必要事項をご記入の上、Eメール又は器材と一緒にお送りください。器材・発注フォーム到着後お預かり器材を確認し担当スタッフよりメール又はお電話にてご連絡を差し上げます。
※ダイビング終了後、店頭にてお預かりしオーバーホール終了後お客様ご自宅へ直送できます。
※送料はお客様負担とさせていただきます。
【1】オーバーホール作業
お預かりしてから2週間~3週間程頂いております。バッテリー交換も同様です。
※修理内容によってはご希望に添えない場合もございます。
【2】オーバーホール完了とお支払い金額のご連絡
オーバーホール完了後、ご指定のお電話又はEメールにて代金などのご連絡を致します。
【3】お支払い
宅配便による代金引換、銀行振り込み又はクレジットカード店頭にてお支払いください。
※銀行振り込みの場合、入金確認後の発送になります。
【4】器材発送・到着
宅配便にて発送、または店頭にて受渡いたします。宅配便は到着日と時間帯を指定できます。
※代金引換の場合は代引き手数料324円をご負担頂きますのでご了承下さい。
<お手元に器材が無事に到着>
修理品の仕上がりに不具合がございましたら、お電話又はEメールにてご連絡ください。
3ヶ月間は無料にて再度点検及び調整を行います。
交換のオススメ
オーバーホールと一緒に交換したほうが良いものについてご説明します。
中圧ホースと高圧ホースです。
ホースの交換時期は、使用状況などにより多少異なりますが、メーカーの回答によると2~3年で交換してもらいたいというところが一番多いです。メーカー保証は購入日より一年間なのでそれ以降はお客様のご判断という回答でした。よってお持ちの器材のホースに関して不安のある方は、ホース交換もあわせてご依頼いただく事をおすすめいたします。
また、紫外線でも劣化します。一般的にゴム製品のホースやマウスピースは紫外線で劣化します。直射日光に長時間当たっていると劣化するスピードも早くなります。目安としては下記のようなことがあれば交換時期になります。
- しわのような変形がある
- ホースに傷や穴がある
- 変形している
- ホースの根元が『ぷっくり』腫れあがっている
- 両端の金属(かしめ)部分やホースや金属部分の隙間からエアーが漏れている
- カビが生えている
※ホース交換は工賃無料です(ホース代金とパーツ代のみ)
< マウスピースの交換 >
マウスピースに少しでも切れ裂けがある場合は交換しましょう。マウスピースが切れているとダイビング中に水が入る原因となります。オーバーホールの際、合わせてご依頼ください。
サイズが合っていないのでは??と思われる方は(特に女性)一部メーカーではミニサイズの物を用意しております。レギュラーサイズで大きいと感じられる方は交換されたほうが、ストレスが少なくなると思います。 ※マウスピース交換は工賃無料です(マウスピース代とパーツ代のみ)
ワランティー補償システム
現在各メーカーではそれぞれ独自のワランティ制度を設け消耗交換パーツの保証をしております。
詳しくは各メーカーサイトをご覧ください。
保証期間について
- オーバーホールされた器材には、完了後3か月の保証を致します。
- 再修理の際は必ず修理品お預かり所を添えて器材をお送りいただくかお持ち込み下さい。
- 次のような時には3か月間保証によるアフターサービスが受けられなくなる場合がございますのでご了承ください。
- 誤った使用方法
- お客様の方で修理・改造・分解が認められた場合
- 天災地変、火災などによる故障
- 各ホースの保証(中圧ホース・高圧ホース)-
オーバーホール完了後の保証期間を3ヶ月とさせて頂いておりますが、ホース類の保証については新品交換となったホース以外は適用外とさせて頂いております。 理由としてホースに関しては内部までの細かい検査が不可能だからです。(メーカーでの検査も同様です)
チェック方法ですが外部視認検査および水槽でのエア漏れ確認の2点になります。そしてそのチェック段階で問題が認められなければそのままお返ししております。しかし、年式の古いホースや使用頻度・保管状況の悪いホースは今回チェック時に異常がなくとも近い将来にエア漏れや破裂の可能性も考えられます。
ホースの交換時期は、使用状況などにより多少異なりますが、メーカーの回答によると2~3年で交換してもらいたいというところが一番多いです。 メーカー保証は購入日より1年間なのでそれ以降はお客様のご判断という回答でした。
お持ちの器材のホースに関して不安のある方は、ホース交換もあわせてご依頼いただく事をおすすめいたします。
- 各ホース料金(メーカー及び機種により違います)-
メイン・オクト用中圧ホース | ¥5,500~¥14,300 |
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BCD・ドライスーツ用中圧ホース | ¥6,600~¥8,800 |
ゲージ用高圧ホース | ¥5,280~¥11,000 |
当社取り扱いメーカー
スキューバプロ、マレス、SAS、TUSA、アクアラング、アポロ、オーシャニック、ビーイズム、シャーウッド、ダイブウェイズ、サイテック、NDS、HUSE、クレッシーサブ、スント、シーメック、エミリオ、アトミック、レイソン、DACOR、ワールドダイブ、シンギー、モビーズ、セロ、サンファン。
※その他のメーカーについてはご相談ください。
オーバーホールって何??
オーバーホールに出してはみたけど・・・見かけはあんまり変わっていないと、いう方の為に、オーバーホールの現場をご紹介いたします。
- 【受付・検査】
予約し宅配・郵送、もしくは直接店舗に持ち込む。メーカーのワランティーカード(保証書)などを持っている場合は同封し、器材に不具合がある場合には具体的に明記しておきましょう。器材到着後カルテを作成。分解前に専門検査機で各部分のエア漏れの有無やファーストステージの中圧値セカンドステージの呼吸抵抗値などを診断し、異常がないかを検査する。 - 【分解】
検査後器材を分解。ここで劣化状態をチェックし、交換が必要な部品がないか確認。交換した部品がある場合は、返却時に一緒に戻しどこを交換したのかわかるようにしてくれる。分解作業は他の器材の部品と混ざらないように同時に扱うものは1セットのみで全て手作業、一人で最後まで担当する。 - 【洗浄】
いよいよ洗浄作業。洗浄は超音波洗浄機を用いて短時間で精密・完璧な洗浄を実現。使われる洗浄液はホスニンという青サビなどをよく落としメッキに優しいもの。約10分後には付いていた青サビもキレイさっぱり。 - 【磨き】
超音波洗浄機では落ちにくいゴムやプラスチック部分の汚れは電動ブラシを使って手作業で磨きます。磨きすぎるとメッキがはがれてしまうのでこれは神経を使う難しい技です。綿棒や布を使って細かい所までピカピカに。変形などがないかどうかもここでチェック! - 【組み立て】
洗浄で部品に付いた水を高圧エアで吹き飛ばし乾燥。組み立て作業に入る前に劣化した部品は交換し、Oリングにはグリスを塗る。器材の各ネジを締める強度(トルク値)には、メーカーより毎に細かく規定があります。そのためトルクレンチと呼ばれる特殊な工具を用いて規定通りの強度で正確に締めていきます。ゴムの劣化はダイビングの回数には関係ありません。 - 【調整・最終チェック】
組み立て後検査機に繋ぎファーストステージ中圧値、セカンドステージの初動抵抗値をメーカー規定通りに調整。デマンドレバーなどの高さなどを調整この微妙な調整も職人技。全部取り付けたら水に浸けエア漏れがないかの最終チェック!必ず他の作業者によるダブルチェックも。丁寧に梱包されお客様の元へ戻ります。 - 【シールを貼ってオーバーホール完了】
パーツが器材になじむまで1~2日おいて、最終チェック! パーツがなじんでからもう一度チェック。最終チェックが終わったら次回のオーバーホールの時期を記入したシールを貼ります。
Q&A
オーバーホール料金
レギュレーター(1st、2nd) | ¥8,800 |
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オクトパス | ¥4,400 |
オクトパスインフレーター | ¥4,400 | |
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※特殊機種 | SAS AACS-Ⅱ | ¥11,000 |
USダイバーズ エアマイク | ¥7,700 |
インフレーター | ¥3,300 | |
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※特殊機種 | SAS AACS-Ⅰ | ¥7,700 |
マレス エアトリム | ¥8,800 | |
マレス hubシステム | ¥22,000 | |
BismコンビネーションⅠ | ¥7,700 | |
BismコンビネーションⅡ | ¥6,600 | |
Bismニュータワー | ¥4,400 |
ゲージ | ¥2,200 | |
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Bism製品 | ¥4,400 | |
TUSA スント水深計掃除 | ¥1,650 |
コンピュータバッテリー交換 | ¥お問い合せください |
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最低でも年一回のオーバーホールがオススメです。ダイビングは器材への依存度が高い遊びです。メンテナンスの行き届かないダイビング器材を使用することは大変危険です。定期的なオーバーホールでより安全なダイビングをお楽しみ頂けます。
オーバーホールの周期は、年一回又は100DIVEに一回を各メーカーは推奨しています。Oリングなどの内部パーツはゴム製のものが非常に多く定期的に交換が必要です。金属部分も塩分による錆や塩上を起こします少しでも調子が悪いと思ったらメンテナンスに出しましょう。ダイビング終了後に器材をお預かりし、専門の業者でのオーバーホールやダイビングコンピューターの電池交換など承っております。
いつも安心で楽しいダイビングをするためには常に最良のコンディションを維持していかなくてはなりません。だからこそ定期的な器材のオーバーホールが必要です。大事な器材をより長く使用する為にもオーバーホールは大切です。
受付できない商品
特別な修理やオーバーホールの受付ができないものについてご説明いたします。
ナイトロックス専用器材 | ナイトロックス専用としてご利用の器材については、オーバーホールをお受けしておりません。ナイトロックス専用でご使用される器材はメーカーによる専用の処理を行っていただきます。金額などは問い合わせください。 |
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BCD本体の修理 | 当店でのBCDに関するオーバーホールは、パワーインフレーター部分(AIRⅡ含む)のみとなります。 BCDのジャケット部分に穴が開いて膨らまないなど、BCD本体の修理が必要な場合は、メーカーによる修理となりますので、別途料金が掛かります。 |
計器類の修理 | コンパスの針が動かない、水深計が水没してしまったなど、計器類の修理については本体交換となってしまうケースが多いです。 |
発注フォーム
以下のフォームへ内容をご入力の上、送信してください。
折り返し担当者より確認の連絡を差し上げます。