ドライスーツ特集(レンタル始めました)

ドライスーツ特集
(レンタル始めました)

YDS☆Fieldでは石垣島で唯一!ドライスーツでダイビング!
冬でも快適!ドライスーツレンタル開始!

ドライスーツダイビングコース石垣島で唯一!

  • ドライスーツレンタル(ライセンス保持者・ドライスーツSP保持者)
    ご自身のドライスーツをお持ちでない方は、ドライスーツレンタルをご用意しています。ドライスーツレンタルはドライスーツSPのCカード提示をお願いします。

    ドライスーツレンタル:一日 3,850(一人)

    ※サイズと着数に限りがございますので、「身長・体重・足のサイズ」を正確にご記入ください。
    また、規格に合わない場合はお断りをする場合もございますので予めご了承ください。

  • ドライスーツダイビングを練習・体験(ライセンス保持者・ドライスーツSP保持者)
    ※初めてドライスーツを着用する方、ドライスーツ体験コースに申込ください。SPは取得したけどまだまだ自信がなくドライスーツダイビングに不安のある方、ドライスーツの練習をしたい方はドライスーツ練習コースに申込ください。

    ☆ドライスーツ練習・体験講習内容
    • ドライスーツの仕組みや素材を学ぶ
    • ドライスーツの着脱テクニックを学ぶ
    • ドライスーツ用の器材・アクセサリーを学ぶ
    • 器材を装着するときのテクニックを学ぶ
    • エントリー&エキジットの方法を学ぶ
    • ウエイトシステムの種類や適性ウエイト量を学ぶ
    • 水面でのエア管理を学ぶ
    • 水中での給排気バルブ操作方法を学ぶ
    • 水中での動作や泳ぎ方、浮力コントロールテクニックを学ぶ
    • 水中環境にダメージをあたえないドライスーツダイビングを学ぶ
    • 無駄に消費させないエアーコントロールを学ぶ
    • 緊急事態の対処方法を学ぶ
    • ドライスーツのメンテナンス・保管を学ぶ
  • PADI ドライスーツSP
    PADI ドライスーツSP講習になります。

ドライスーツって?ドライスーツにチャレンジしてみよう!

えっ!?石垣島でドライスーツレンタル?

YDS☆Fieldでは、石垣島で唯一ドライスーツレンタルを通年行っております。
えっ石垣島でドライスーツレンタル??意外に思われる方も多いかと思います。

実は石垣島の冬の海は寒いです。はい、常夏の楽園はほとんどありません。正直言ってとても寒い日もあります。もちろん南国なので太陽サンサンで気温も25℃前後になる日もありますが、そんな日でも水中では体が震えてくることも。冬場のダイビングでお客様よりよく聞かされる言葉は、『こんなに寒いとは思わなかった』、『潜水時間短めでいいです』、『冬は寒いからダイビングしない』、『海外へいく』など。
私たちから言わせてもらえば、ダイビングは我慢しながら行うものではありません。冬に体が冷え切って寒いのに震えながらのダイビングは楽しくありません。そこで冬場の必需品の一つとなる「ドライスーツ」。極端なことを言えば、沖縄から北海道は知床の流氷ダイビングまで幅広く対応する最高のマルチアイテムがドライスーツです。

また、女性ダイバーにとっても体の冷えは良くありません。ドライスーツを着用してのダイビングは、体の冷えを最小限に抑え生理的な悩みも解決します。また、肌の露出をしないので、人前で水着姿になることもないので女性にとって強い味方です。身体が濡れないので、頭と手をシャワーで流すだけでとっても簡単です。

皆さんがダイビングする海は、沖縄だけですか?石垣島だけですか?ダイビングエリアは日本全国?世界各国です。と、大きくはでましたが、石垣島をはじめ、日本の海、魅力満載な日本の海を楽しんで頂きたいという想いを込めドライスーツレンタルを開始させて頂きました。

冬の沖縄でダイビングをしたことがない方、冬休みはあるけど寒いよね?ドライスーツは着るだけでも大変そうだし難しい??などなど。様々なル夕で冬のダイビングを敬遠されていた方がいると思いますが、当社ドライスーツコース&レンタルを利用すれば、大好きなダイビングを一年中楽しむことができます。

今年の冬こそチャンス!ドライスーツダイビングにチャレンジしてみましょう!!

ドライスーツダイビングのメリット・デメリット

ドライスーツには、ウェットスーツと比べていくつかメリット・デメリットがあります。冷たい水温や寒い気候は、ダイビングの楽しさを奪いとるのではないかと考える人がいますが、それは正しくありません。ダイビングの楽しさを奪うのは寒さであり、水温が高い南国の海を除いて寒さは大きな問題です。ドライスーツがあれば世界中のほとんどのダイビングエリアでダイビングすることができ、水温が低い所では長く潜っていられるよう体を保温するのにドライスーツが必要で、水温が非常に冷たい所では、ドライスーツがないと潜る事すらできません。以下に、ドライスーツのメリット・デメリットをまとめてみました。

☆メリット

  1. 人前で水着姿にならなくていい。
  2. 頭と手をシャワーするだけで着替えなくてよい。
  3. 冬場は2ダイブで終了していたけど、ドライスーツならもう1ダイブいける。
  4. 寒さを気にせずロングダイブが楽しめる。
  5. 冬ならではの水中生物(ウミウシなど)をじっくりと観察・撮影できる。
  6. いつでもどこでも快適にダイビングすることができる。
  7. ウェットスーツと比べると疲労感が全く違う!
  8. 新しい技術を身に付けられダイバーとしての成長ができる。
  9. 石垣島の最低水温20℃で快適にダイビングができる。
  10. 水中の寒さはインナーで調整することができる。
  11. 低水温でのダイビング中のストレスが軽減できる。
  12. 身体が濡れないのでダイビング後のボート上や陸上が快適。
  13. 透明度が高い冬のダイビングが最高に楽しめる!
  14. 多少の体格の違い、変化にはサイズが影響しません。

☆デメリット

  1. 浮力のコントロールが難しい。
  2. 特殊なスーツなので特別な技術が必要になる。
  3. 部屋の場所をとる。
  4. 値段が高い。
  5. メンテナンスが必要。
  6. 抵抗が大きい。
  7. ウェイト量が増える。

ドライスーツ持ち物、インナー(各自で準備してください)

持ち物、インナー

1)ドライスーツインナーを用意 ドライスーツは洋服を着たままその上から着用しますのでインナーが必要となります。ドライスーツ専用のインナーなどありますが、最初はヒートテック素材のものやトレーナーなどをインナーとして使用することもできます。水中では、水圧によりドライスーツも水圧の影響を受けますので、ファスナーやボタンなどが無いものがお勧めです。ジャージなどでもファスナーやボタンの無いもの、生地の分厚くないものをお選びください。インナーは、ダイビングする水温により変更します。石垣島では?紀伊半島では?伊豆半島では?とそれぞれインナーは変わります。
2)休憩時の上着を選ぶ ドライスーツを着用する時期にもよりますが、沖縄の天気のいい日は半袖や長袖のTシャツで大丈夫な日もございます。季節により服の選択が変わりますのでお気軽にご相談ください。
3)くつ下 いつも履いてるくつ下でOKです。 ズボンの裾をくつ下の中へ入れますので厚手の生地で少し長いくつ下がおススメです。
4)お着替え用の服(予備)を念のためご用意ください ウエットスーツに比べ、サイズの許容範囲があるもののオーダー品ではありませんので、全てのサイズをカバー出来る訳ではありません。ネックバンド、リストバンド等で微調整を行いますが、多少は濡れる可能性もあります。
また、万が一ドライスーツが水没した時に備え、お着替えの服をご準備ください。
5)フィンはストラップタイプをご用意下さい ドライスーツではフルフットタイプのフィンはご利用になれませんので、ストラップタイプのご用意を頂くか、当店のレンタルフィンをご利用ください。

貸出しアクセサリー

1)フード 水中に入れば体温が奪われます。頭から失われる熱は全体の75%にも相当するといわれていますのでフードの着用をオススメいたします。
2)ドライスーツ用の中圧ホース(BCD用とは別に必要になります) レギュレータをお持ちの方は中圧ホースの取り付けをいたします。(取り付け工賃別途1,100)レンタルの方はレギュレータに標準で付いています。
3)ウエイトベスト&アンクルウエイト ドライスーツはウェットスーツよりも若干ウエイト量が増しますので、腰に極力負担を掛けないためにウエイトベストも用意しています。また足の浮力をコントロールするためにアンクルウエイトの装着もいたします。
4)ボートコート ボート移動中やダイビング後の休憩中など、風よけとしてボートコートを無料にて貸出しています。

ドライスーツQ&A

首が苦しいと聞いたのですが?
サイズが合っていないときつく感じる事もあり、実際にキツイ、苦しいと危険な場合もあります。ドライスーツでは、身体は濡れませんが、顔と手はスーツの外に出ています。その為、ドライスーツはシールを使って手首と首のところから水が入ってこないようにします。シールは、ぴったりとフィットしていなければなりません。きつすぎると快適でなく、緩すぎると水が入ってきてしまいます。ネックシール部分は、必ずダイビング前に試着し、きつすぎないか?苦しくないかなどの確認してもらいます。また、ネックバンドなどで調整しながらのダイビングになります。
ドライスーツダイビングは難しくないですか?
ドライスーツダイビングの浮力コントロールは、構造上ドライスーツのなかに空気を吸気しながらダイビングを行います。よって浮上中にはドライスーツ内の空気を抜く必要があります。ファンダイビングにてBCDの給排気、呼吸により中性浮力にてダイビングを楽しみますが、中性浮力が出来ていればドライスーツダイビングは簡単です。
手入れは方法は?
ドライスーツはダイビング後に、表面を真水で流して、ファスナーにろうそくを塗る程度です。ウェットスーツは体に直接触れるので、外側より内側のほうが日焼け止めや皮脂などによって汚れるためそれを洗浄しなければなりません。表も裏も洗い両面ともしっかり乾燥させる必要があります。ドライスーツは基本外側だけ乾燥させれば良いので早く乾きます。内側は少し湿っている程度なのですぐ乾きます。また、一年に一度ドライスーツクリーニングをお勧めします。
ドライスーツの寿命は?
保管方法やメンテナンス、ダイビングの頻度や潜り方にもよりますが、10年以上使用することも可能です。また、首や手首のシール部分交換、ブーツ交換やファスナー交換、サイズ直しなども可能です。
ドライスーツは完全防水なの?
ダイビングでは、体温の損失を防ぐために保護スーツというものを着用します。 大きく分けるとウェットスーツとドライスーツに分けられます。共にネオプレーンと呼ばれる発砲ゴムによって作られている物が一般的です。ウェットスーツはその名の通りスーツと体の間に水の層が作られそれをいったん体温で温め発砲ゴムとで保温する仕組みです。ドライスーツは水の代わりに空気の層をスーツと体の間に作ります。ドライスーツでは中に洋服を着用することでこの空気の層を作り優れた断熱効果によって快適なダイビングを楽しめるのです。
石垣島でのドライスーツの使用時期は?
早い人は10月からドライスーツでダイビングを楽しまれています。
4月の中旬くらいまではドライスーツダイビングは快適です。また、秋ごろになると、冬に向けて(伊豆半島や紀伊半島でのダイビング)暖かい海で、ドライスーツダイビングのリフレッシュも兼ねてダイビングを楽しむ方もいらっしゃいます。
ウェットスーツからドライスーツへの目安は?
石垣島の12月~4月の平均水温は21℃~23℃前後、ウェットスーツとドライスーツの使い分けの目安とされる22℃を若干下回ります。気温は天気によって左右されますが、10℃台後半になる事もしばしば、また離島ならではの風の強さは、気温以上に体感温度を下げます。体が濡れないドライスーツを利用すれば休憩時間に風に当たり体が冷えて、次のダイビングを断念なんて事もありません。
MSD(マスター・スクーバ・ダイバー・コース)認定のSPのひとつにクレジットされますか?
はい、PADIドライスーツSPは、一つのクレジットになります。
PAGE TOP